本日12月6日は「姉の日」!実はクリスマスに関係した記念日なんです!
漫画家で姉妹型研究家の畑田国男が1992(平成4)年に提唱しました。
「妹の日」の3箇月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説からきました。
★聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説とは?
ニコラウスがまだ司祭になる前、ニコラスの近所に3人の娘のいる家族が 住んでいましたが、
たいへん貧しく、上の娘は結婚したいと思っていましたがその資金のアテがありませんでした。
そのことを知ったニコラスは、その夜、隣の家の煙突から 金貨を投げ入れました。
ちょうどその金貨は、暖炉のそばに干してあった 靴下の中に入って、そのお金で娘は救われ、結婚することができました。
聖ニコラスは、同じことを下の2人の娘のときも繰り返し、 その家庭を救いました。
三女の時、両親はもしかしたら又誰か金塊を放り込んでくれるかも 知れないと考えました。
その人に会って、必ずお礼を言わなければと考え、夜ずっと待っていました。
そしてついに三度金塊を届けに来たニコラウスを 見つけ、それが隣人の若者であったと知り驚き、感謝しました。
しかし彼は誰にもこのことは言わないようにと言い、立ち去りました。
クリスマスに靴下を下げておくと、サンタクロースが煙突から入って 贈り物を入れてくれるという習慣は、
ここから生まれたと言われています。
<12月5日水揚げ量>
旋網(はもの) 39.3t
底曳(打瀬) 17.3t
底曳(小型) 0.9t
鮪鮫延縄 17.5t
さんま 156.7t
廻船底曳 0.9t
その他 8.5t
合計 241.1t